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和洋女子大学 文化芸術専修10期生卒業制作展
マキノ
「夢と色彩についての考察」
しきさい
四季彩
水彩 / パネル、水彩紙
日本文学文化学類の学生として日本文化や美術に基づいた作品を作ることを目標の一つとしました。日本に顕著な四季それぞれの特徴を主に色彩にフォーカスして作成、春は桜、夏は青空、秋は紅葉、冬は雪景色などです。また、伝統的な作品の要素も取り入れたかったため歌川広重と葛飾北斎の浮世絵作品を借り、自分の漫画的表現の絵に合うように変更を加えつつ着色を行いました。
しきさい
四季彩
水彩 / パネル、水彩紙
しきさい
四季彩
水彩 / パネル、水彩紙
しきさい
四季彩
水彩 / パネル、水彩紙
くじら ゆめ
鯨の夢
100号 / 油彩
「クジラは生涯のうち7%ほどしか睡眠をとらず、そのなかで夢を見ることがある」ということ、「夢という日常のなかにある非日常的なもの」を元に構想しました。度重なる環境破壊などを理由に陸地を追われた人類が海中に逃げ込み、それを外から見ているクジラは一体どのような夢を見るのかというのが大まかな設定です。
解説動画
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